Christmas dinner

iwayou2008-12-25

クリスマス当日は、ハウスメイトとそのお友達と、我が家でクリスマスディナーをしました。大学関係者はとっても多国籍なのですが、ヨーロッパ人は帰省する人がほとんどで、今回は帰省しない遠い国の人たちが多く集まりました。
パーティーでは、コートジボアール人だと思いこんでいたハウスメイトは、トリニダード人であることが判明・・・。聞き間違うことはさすがに無いと思うので、なぜそんな記憶違いをしたのか、自分でもさっぱりわかりません。とにかく、どっちも全く知らない国だったってことですね・・・。さらにもう一人のハウスメイトは、1月からポーランドに就職すると聞いていたのでポーランド人だと思いこんでいたらスペイン人でした。おいおい、いい加減にしろよ私。というわけで、パーティーに集まった面々は、トリニダード、スペイン、ロシア、メキシコ、韓国、台湾、中国、日本の8カ国でした。
イギリスのクリスマスといえば、わすれてはいけないのがクリスマスクラッカー!キャンディー型のクラッカーの片側を手をクロスさせて持ち、もう片側を隣の席の人に引っ張ってもらいます。パンとはじけると中からぺなぺなの紙の王冠と、全くおもしろくないジョークの書かれた紙がでてきます。それを恥ずかしがらずにかぶらなくてはいけません。ヨーロッパの文化なんだと思っていたら、イギリスだけのものらしいです。周りのヨーロッパ人たちは、このばかばかしさを伝えようと、みんな一度は持ち帰ろうとして空港で取り上げられた経験があるみたい。