Finally...

iwayou2008-09-06

やっとビザがおりました。Work permitが届いてすぐウェブで予約し、東京のUK visaで申請手続きしたのが9月1日午後。で、9月3日の朝には、「申請が受理され、ビザが発行されました」とメールが。その数日後には書留で到着しました。ビバ日本人!!仕事早いっ!
申請には不安材料があったためちょっと心配だったんですが、さすがにWork permitおりてるので、何の問題もなく通りました。提出書類は・・・
・webで入力しプリントアウトした申請書
・パスポート(現在のもの・以前のもの)
・Work permit →私の場合、work permitがおりるまえから雇用契約が始まっている・・・けど特に指摘されませんでした。
・その仕事に関連する資格の証明 →学位証明書
・英語能力の証明(TOEICTOEFLなどの成績証明)→その手の試験受けたことないので事前に電話で聞いたら大学の成績証明書で良いと言われたので持って行ったけど、「英語能力の証明はあくまで公的な試験のもの、ってことになってます。」と受付のお姉さんが書く提出書類チェックリストでその欄は空欄にされました。でも「絶対必要ってわけではないので、心配しないでください〜。」と言ってくれました。
・半年分の取引記録のある通帳 →学生として留学する場合は、学費と生活費がまかなえますよ、ってぐらい残高があった方がいいらしいです(つまり500万とか!ひえー)。私の場合は貯金少ないけど、給料をもらえる証明があったので・・・。
・受け入れ先からのレター →事務の方にWork permitと一緒に送ってもらうようにお願いしてあったのだけれど、直前のメールで念をおしておくのを忘れたら、あっさり忘れられました。でも契約期間・給料などが明記された契約書を以前に受け取っていたので、それを提出してセーフ。
・これら全部の提出書類のコピー
・申請費45,100円 + 郵送受け取りの場合、送料700円
一番不安だったのは、もちろん英語能力の証明がないことです。留学を考えている人は英語の試験を受けておきましょう(・・・てふつう受けてるか)。ひっかかって面接になったらどうしようかと思いました。面接になったら・・・落ちていたかもしれない。
ビザの申請は大使館ではなくて、業務を代行しているセンターに行きます。一歩足を踏み入れたら英語?治外法権?とか思ったけど、ガードマンがいて出入りを厳重にチェックしているくらいで、日本人スタッフが丁寧に対応してくれました。また11月にビザの申請方法(枠や審査基準)が変更になるそうなので、この情報は役に立たないかもしれないです。いよいよポイント制が本格的に導入されるんでしょうか?
てなわけで、いよいよ9月末渡航になりそうです。写真は、そろそろまじめに荷物をそろえねば、と買い物に行って必要な物より先に購入した、明らかに必要でない服の柄。リアルなカラ類やヒタキの絵、こんな柄の服に出会うことはそうそうあるまいと散財してしまいました。クロウタドリもいるんだぜい(←何の自慢?)。